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競馬の記号学 速度理論・数量化理論 分析編
速度理論と数量化分析による競馬予想で有名なHRPTV5Cさんの著書。
以前「競馬最強の法則」で連載されていた記事をスクラップしていたのですが、引越しのときに捨ててしまった模様……。

速度理論の部分が詳しく載っていることを期待してたんですけど、サイトに書いてあること以上のことには触れてませんでした。
というか、サイトとブログをそのまま本にしたってだけのような感じです。
チョットがっかり……。

競馬の記号学 速度理論・数量化理論 分析編
競馬の記号学 速度理論・数量化理論 分析編
内容(「BOOK」データベースより)
予測可能なギャンブルである。
目次

競馬
予測と予想
速度理論
数量化理論
効率的市場仮説
勝率・連対率
血統・生産牧場
騎手・調教師
クラス
天候・馬場状態
標準馬
多頭数と内枠外枠の有利不利
負担重量(斤量・ハンデ)
馬体重
ローテーション
ブリンカー
人気に応えた次走は
前走の走行パターン
母馬
競馬の見方
1978年の競馬予想プログラム
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コメント
「数量化理論」って言い方は実は少々ハッタリが利いていて、実際は単なる古典的な回帰分析です。名義尺度を説明変数とした回帰分析を「数量化I類」と呼ぶのです。
勘違いしてはいけないのは、「速度理論」は競馬予想法の一つであって、これ自体が別に「数学的です」ってワケではありません。例えば本書に「シェルドン・コービッツの指数は正規分布していない」との批判があったようですが、実際問題、コービッツの指数は別に統計学で言うところの「Student化された標準化得点」ではないので、正規分布しないのは当たり前でしょう。この辺り実はかなり意図的なミスリーディングを狙ってるフシがあります。
同様に、因子設計に対しても不明瞭で、例えば複数のファクターに対して同時に解析して「影響速度」なり、「影響タイム」なり語るのなら分かりますが、例えば血統によっての影響速度の項目なんかは、「種牡馬による影響速度」と挙げていますが、仮にこの「種牡馬だけで」数量化解析を行ったんだったら、これは実際問題、普通にTARGETで集計したタイム分析と結果はあまり変わらなくなってしまうのです。と言うかそれが数量化I類の特性なんですね。
例えば種牡馬で約20種類、母父馬で約20種類挙げられていますが、交互作用考えると、20×20で400項目前後を一気に回帰分析を行った結果、となります。不可能とは言いませんが、あまり現実的ではない(かつ、データ母体の数にも拠りますが、係数の安定性の問題が出てきます)。よって種牡馬は種牡馬、母父馬は母父馬として別々に数量化I類をかけた、と考えた方が妥当でしょう。つまりあんまり意味がある分析では無いのです。
この辺りの論点が腑に落ちない。読んだ限りでは数量化I類を使用する必然性が全然見当たらないのです。結果普通のTARGETによるデータブックと計算結果はあんまり変わらないんじゃないか、ってのが結論です。
ちなみに版元の九天社自体がブログ/HPを纏めただけの本を良く出すんですよね(笑)。私の感想としては、この出版社が一番テキトーです(笑)。ロクな編集やんないんですよ。いつものコトです。
| 怪奇大作戦 | 2006/03/16 8:15 AM |
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